災害時に慌てないために家族でチェックしておくべきこと

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物だけ備えて安心してはいけない!

万一に備える普段からのコミュニケーション

親は仕事、子供は学校、おじいちゃんおばあちゃんは趣味のお出かけ、というように、家族がバラバラで過ごす時間は結構長いものです。
そんなときに災害が発生したらどうしますか?

非常時には電話も繋がりにくくなりますので、事が起きてから集合場所を決めるのはほぼ不可能です。
お子さんの場合、最近はどこの学校・幼稚園・保育園も災害時の子供たちの引き渡しについて保護者も交えた訓練を行なっているところが多いでしょう。
それと同等のシミュレーションを大人もお年寄りもしておけば安心です。
また、災害時に利用できる伝言ダイヤルなども使い方を理解しておきましょう。

身近な家族だけではなく、遠方の親戚などとも普段から親密にしておくと良いです。
これは筆者の体験ですが、被災後の物流がままならない時期に、遠くに住んでいる親戚が送ってくれた物資にとても助けられました。
いつものコミュニケーションが、万一の時に役立ちます。

緊急事態に対応できる体に

心の準備の次は、体の準備です。
こちらは普段からバリバリ運動しているという方は読み飛ばしてくださっても結構です。

運動不足を気にしている皆さん。普段の生活では困らなくても、緊急時にはその体が悲鳴を上げるかもしれません。
避難時は「走らない」が鉄則ですが、どうしても早く移動しなければならないときもあります。突然の肉離れ、嫌ですよね。
物資を運ぶ為、いつも持たないような重い物を持ち上げる事もあるでしょう。ぎっくり腰、怖いですよね。
電車・バスが止まった。エレベーターが使えない。そんなときは自分の足だけが頼りです。あなたは連続して何キロ歩けますか?その距離で職場から自宅までたどり着けますか?

上記の例はライトな内容ですが、場合によっては、体力や筋力の差が生死の境を決める事だってあります。
「自分の身は自分で守る」の基本に忠実でいるためにも、日頃から動ける体を目指して鍛錬しておくことも大切ですね。


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